予習や復習もする習慣をつけよう

勉強するときには、自宅で予習や復習をしていましたか。

やはりこれらをしっかりとやると、授業の内容が理解しやすくなったり、きちんと頭にはいるようになります。

これは学校の授業でもそうですが、オンライン英会話でも同じです。

ぜひ、予習と復習をする習慣をつけていきましょう。

やっぱり簡単には身に付かない。

その場だけで終わることが

せっかく外国人の教師とやり取りしているのに、なかなか英会話ができない、流暢に話せない、発音が身に付かないということありませんか。

もしかすると、授業の時にはうまくできているのかもしれません。

しかし、その場だけで、あとから振り替えると忘れてしまうことが多々あります。

特にやり取りを直接するので、わかりやすいのはいいのですが、ついついそれでおしまい、つまり復習しなくなりがちです。

すると、次の授業やしばらくたつと忘れているのです。

なので、授業が終わったらテキストを見返す、声に出して音読する、メモを取ったのなら見返す、質問を考えてみるなどをしましょう。

その日の内か翌日にしましょう。

あとはしばらくたってから、その日の内容を振り替えるのもひとつの手です。

それで、きちんと思い出せたり、発音や会話できそうならばオーケーです。

予習は授業の前にはしておこう。

短時間でもオーケーだ!

次回の授業内容が分かっている、こんな単語を使うなど分かれば、事前に辞書で調べるなどして、予習しましょう。

予習することで理解しやすくなります。

また、質問を考えるメリットがあります。

質問をすることで、理解も深まるからです。

その場で教えてもらっても、なかなか質問はできません。

せっかく先生が質問ありますかと言うときには、するのが正解です。

そのためにも予習はしておきましょう。

予習も時間をかれればいいのですが、忙しいときには10分程度でも、テキストを読んでおく程度でも構いません。

少しでもやる習慣をつけると、きっと授業の理解に繋がるはずです。

オンライン英会話だと、せっかく先生とやり取りできるのですから、より身に付けやすいはずです。

もっと効果をあげるには、短時間でも予習、復習が必要だと理解しておきましょう。

あとは、それを習慣付けるかが求められているのです。